ボートライフをもっと楽しく!!! オススメ艤装をご紹介Part2
スズキマリーナ浜名湖Blog「ハーバー情報」の記事。
[ハーバー情報] 更新日:2017/12/17
さて今回は、
普段はあまり使用されることは少ないと思いますが、
整備をさせて頂く際によく割れていたり、劣化しているものが多かったので、
インスペクションハッチに注目してみました!!!
そもそも、インスペクションハッチとは?
何に使うの?
と思われている方も多いはず!?
このハッチが活躍するのは主に整備スタッフが、
ボルトナット止めや配線を通す際に内部に手をいれて作業する時です。
↓
↓
↓
ご自身の船のインスペクションハッチがこうなってはいませんか?
こうなっていると雨や海水の侵入経路になってしまい、
ビルジに水が溜まってしまい、燃料使用量の増加や速度低下の原因になることも・・・。
また、船尾側のデッキにも船外機取り付ける際のインスペクションハッチがあります。
ここは、バッテリーや燃料タンクが収納されている収納スペースにつながっています。
割れていなくてもハッチを開けてみると、
海水や雨水が溜まっている場合も考えられます。
なんと今なら!!!
船外機点検半額キャンペーン&消耗品交換キャンペーン(船外機点検キャンペーンをご依頼頂いた方のみ)
を開催中です。
1年の締めくくりの船外機のメンテナンスと共に、ハッチも交換してはいかがでしょうか?