2020/12/17
マリーナもすっかり冬の気配
先週までのほんのり暖か天気が
今週はかなり冷え込みが強く、最高気温が10度下回る日もしばしば・・・。
これだけ寒くなると、浜名湖も冬特有の変化が出てきます。
変化1
透明度が増し、湖底が見えるようになる。
先週までは、桟橋周辺の水色は赤茶色の赤潮で
水中の酸素が不足気味だったようでウナギやハゼの死骸がちらほらと見えている状態
しかし、今日は↓
澄んでました!
さらに表浜名湖の方では、水深2.5mでも湖底が見える程の澄み具合
変化2
細江湖方面に富士山が見えやすくなる。
空気が乾燥すると遠くのものが見えやすくなる影響で
富士山が見える日が多くなります。
変化3
黒い鳥の群れが浜名湖上空を横切る姿を見る日が増える。
東側の空を黒い鳥の集団が帯の様に連なりながら飛んでいるのも目撃することがしばしば(私だけ?)
等々、浜名湖の冬の変化を見つけるのもまた楽しいです。
皆様も、是非探してみてください。
宮崎