三河湾内ティップランでアオリイカ
レンタルボートBlog「スズキマリーナ三河御津」の記事。
[スズキマリーナ三河御津] 更新日:2019/10/03
2019年10月1日(火曜日)
天候 : 晴れ
風速 : 2~4m
秋のアオリイカ調査に行ってきました。
今回は、豊橋から出航しているガイド船
シールズマリンレジャーの船長Wさんと、レンタルボート航行区域内で
ティップラン用のエギのみ使用し、アオリイカ調査
今年初となる、秋のアオリイカ釣り
イカが釣れ始めている情報は入っていますが、少し不安も……
ボートでアオリイカ釣りと言えば、ティップラン(簡単に言えば流し釣り)
三重県や富山県など秋のアオリイカを釣りに行くと、
水深20mラインで釣りをする事が多いいのですが、
三河湾内の浅場(5m~10m)で、ティップラン釣法は通用するのか
通用します
とは言う物の、エギは3.0号23g前後を使用しますが。(個人差有り)
ティップランのエギは、沈下スピードが速いため、手返しが速く
効率が良く、やる気の有るイカを釣っていく事が出来ます。
(リアクションで釣っていくイメージ)
ノーマルエギは沈下スピードが遅い分、イカにエギを見せる時間が長く取れる長所が有ります。
なので、スタッフOの考え方としては、
淡水のブラックバス釣りみたいな感じです。
最初からワームでネチネチ誘いを入れずに、サーチベイトととして、
スピナーベイトやクランクベイト又はトップウォーターやビックベイトで、
食い気の有るバスを釣って行く。
いわゆる
サーチベイト的に、エギをガンガンキャストして釣れるイカを釣って行く。
ボートだから出来る
ランガン ティップラン釣法
(ランガン : フレッシュなポイントを求め、次々に移動をし
仕掛けを効率よく投げまくり、食い気の有る魚を釣って行く。)
自分がここぞと決めたポイントで、釣れた時は楽しいですよ。
その結果
皆さんも秋のアオリイカ釣りを楽しんでみませんか。
そして、
スズキ マリンクラブ会員様でアオリイカ釣りが好きな方は
富山マリーナの安全講習を受け、富山マリーナまで足を運んで見て下さい。
現在、富山湾ではアオリイカ最盛期
絶好調
アオリイカ最後の楽園と言う方も居るくらいです。
富山・熊本マリーナの安全講習は、現地のマリーナだけでなく、
スズキマリーナ三河御津でも行っています。
但し、現会員様のみ安全講習を行っています。
講習時間は約2時間です。
詳しくは、
スズキマリーナ三河御津 担当大浦までお問合せ下さい。