4月に釣れる魚の仕掛け

2023年4月

三河湾内（レンタル航行区域）で、4月に釣れる魚の仕掛けについてご紹介

[対象魚は　真鯛　/　青物　/　根魚]

 

その(1)　真鯛

タイカブラ

お店に見に行くと、バラエティー豊かに色々なカラーのタイカブラが陳列されています。

自分の好きカラーを選ぶのが一番良いのですが、一般的な定番カラーは、

赤金/オレンジ/チャート/緑金です。

下記写真は、スタッフOが多用するカラーで、重さを60g~150g程まで準備しています。

意外と白が良かったりするんです

 

その(2)　青物/真鯛

メタルジグ

定番カラー：赤金/緑金/チャート/ブルーピンク

基本的に魚が捕食しているサイズ（大きさ）に合わせたメタルジグが良いと言われています。

だけども、今捕食している小魚は何なのか?　何センチ位の魚なのか中々分からないですよね。

頻繁に船を出している人から情報を入手すると良いのですが、回遊していた小魚の種類が

明日から変わるかも知れません。

マニアックな事を言えば、

小魚の種類によって、大きな魚に襲われた時に逃げ惑う回避動作が異なる為、

アクションのかけ方が変わって来るとも言われています。

なので、誘いを入れた時に動き方が異なる色々なタイプのメタルジグを用意して

今日の当たりルアーとアクションを探っていきます。

とは言う物の、使うメタルジグが限られいる方が多いと思います。

そこで、

今ご自身がお持ちのメタルジグで青物や真鯛を釣り上げる為のハリについて、

参考程度にご案内いたします。

下記写真はダイワTGベイト80gの販売されている状態のメタルジグです。

 

有難いことに、80gまではハリも付いています。

だけども、

今の時期に青物や大きな真鯛を狙われる方はハリをサイズUPする事をおススメ致します。

大きな魚になれば当然ながら魚の引きが強くなります。

小さいハリだと、身切れと言って身が切れてバラシてしまいます。

 

理想なバランス↓

針が少し大きく、糸が少し長い↓

 

これで、バラシ軽減出来るはずです。

後は、リールのドラグ調整を忘れずに

 

その(3)　根魚

ワーム

定番カラーが有るかは分かりません。

自分が良く釣れると思うカラーはピンク系です。

今の時期は、サイズの良いタケノコメバル/ソイが釣れる時期です。

マリーナ近郊で釣れるんです

仕掛けは、ジグヘッドワームがおススメですが、ブラックバス釣りの仕掛けで使用する

チャターなども有りです。

 

今回はジグヘッドワームについてご紹介

 

ジグヘッドの重さは、7~10g位。

ワームはピンク系ですが、自分が釣れそうだと思ったワームで良いです。

 

 

 

キャストしたら底まで着底させて、根がかりしないように底を探っていきます。

急にドカーンとアタリが来たりするので楽しいですよ。

 

4月より早朝出航も始まりました。

また、クラブ会員様向けの釣りダービーも4月から開始されました。

釣りダービーの対象魚はハマチとキスです。

ダービーとは関係ないですが、春は真鯛のノッコミシーズン。

浅場に真鯛が上がって来ます。

釣り計画を立て、チャレンジしてください。

お待ちしています。

 

 

マリーナ三河御津　大浦