行ってきました、通詞島。

8月22日マリーナスタッフの岡本と丸山が通詞島までイルカウォッチングを兼ねて、釣りに行ってきました。

レンタル艇エスパル52（FAVAS）でマリーナから通詞島まで23ノットくらいの経済巡航速度で55分。

イルカウォッチングクルーズ船の出港時間よりかなり早い時刻でしたが、イルカは朝ごはん中？なのか

広範囲にちらばって泳いでました。意外と岸よりの浅いところを泳いでいます。

イルカを探して流していると魚群探知機に反応が・・・中層と底に何かが居そう・・・。

いよいよ「ビンビンスイッチ　キャンディ」の出番です。早崎瀬戸　染岳出しでの第一投の結果は・・・

「オジサン」でした。

丸山はタイラバで30ｃｍのマダイがつれましたが即リリース。その後、口之津沖に移動して流していると

立て続けに50ｃｍオーバーのマダイが釣れ「ビンビンスイッチ　キャンディ」の威力発揮です。

丸山はタイラバで苦戦中に高切れしたため、「ビンビンスイッチ」に変更したとたん70ｃｍクラスのマダイが

釣れました。どっちが釣れるか比較する予定でしたが結果は「どっちでも釣れる。」でした。

海面の水温が高いためかイケスに入れた魚は弱ってしまうので、基本リリースです。

今回は、泳げなくなった3匹を連れて帰りました。燃料は途中寄り道したため50リッター使用しました。