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インアウト(I/O)エンジンを船外機へ

特集企画「4st船外機換装実例」の記事。

[4st船外機換装実例] 更新日:2008/03/12

インアウトエンジンの整備、修理で頭を悩ませているボートオーナーは多いのではないでしょうか?

インアウトエンジン(以降I/O)から船外機への載せ換えを昨年に掲載させていただいたところ
多くの問合せをいただき、同じ悩みを抱えるユーザーが多い事を改めて実感しました。


素材はヤマハ SR25、 年式は1989年です。


エンジンはガソリンI/O仕様で、ボルボAQ151  150ps×2基 1989年式


ドライブ側から見ると、このようになっています。

このエンジン・ドライブを外し、スズキ 4ストローク船外機 DF250TXXに載せ換えていきます。


調子の悪い現状の左舷エンジンの整備に見切りをつけ、I/O エンジンを取り外します。

エンジンルームのクリーニングを行いました。

この後、ジンバル部分を埋める準備に入ります。


同時進行で、フライブリッジメーター周り、キャビン内のメーター周りを整理していきます。


エンジン、ドライブを外して船内のハーネス、リモコンケーブルなど作業内容は盛りだくさんです。



古いI/Oエンジンを取り外すと大きな穴が空きますのでそこを埋めていきます。


地味ですが、船外機のパワーを受け止める場所ですので、細心の注意が必要です。


続いてトランサムを塗装して仕上げます。

取り付けるアウトブラケットが届きました。

アカシヨット社製 SHB250S
最大搭載馬力250PS、全長780mm、全幅710mm、全高670mm、重量45kg

写真で見てもわかるとうり、エッジ板厚も12mm以上はあります。
かなりゴッイ重量のある物です。


ボートのトランサムにブラケット取付け用の穴を18箇所空けます。


パワーブラケットをボルトで固定し、船外機の取付けまでを行います。


スズキ 4ストローク船外機 DF250TXXが載りました。


配線用のホール穴あけを行います。


ほぼ換装は終了し、試運転にはいります。



大阪湾で試乗してみると、スプレーも非常に少なくスピードも33knotと満足のいく結果となりました。

ボートの運動性能も見違えてUP、今までの重いボートのイメージが変わりました。


<協力> ボートセンター二色の浜
<お問合せ> 全国のスズキマリン店へ

※ご注意 テストデータは気象・海況、搭載物等により変わります。


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